- 「糖質制限・糖質ゼロのレシピ集~糖尿病・ダイエットに劇的な効果~」 監修:釜池豊秋 編:糖質ゼロ研究会
- 「シャングリラ★ダイエット」 著:セス・ロバーツ 監訳:「百式」管理人 田口 元 訳:田中敦子
- 「そのひとクチがブタのもと~Mindless Eating~」著:ブライアン・ワンシンク 訳:中井京子
- 「主食を抜けば糖尿病は良くなる!~実践編~」 (財)高雄病院理事長 江部康二
です。
まずは、なんといっても、江部先生の「主食を抜けば糖尿病は良くなる!」です!これは、革命的でしたね。この本を買ってから、我が家では、大体ずっと、糖質制限食です。ダイエットには、とても良いよ。
「糖質制限・糖質ゼロのレシピ集」は、釜池先生の本です。
釜池先生は、江部先生より、ハードな糖質制限て感じ。果物も、だめって言ってます。うちではたべちゃうけど。でも、釜池先生が、日本で初めて糖質制限食を提唱したらしいよ。元祖だね。
この本は、いいんだけど、結局、参考にする程度で、ほとんどレシピは使ってません。
だって、自分で適当に考えた糖質制限レシピの方が、簡単で、安いんだもん。毎日食べるもんだしね。
「シャングリラ★ダイエット」は、とんでも本かと思いきや、そうでもない。
最後の方に、シャングリラダイエットの科学的根拠の論文が紹介されてます。
ダイエットの方法としては、味のないカロリーの高いものを摂取すると、食欲が落ちるというもので、大さじ1杯のオリーブオイルを毎朝飲むとか、砂糖水を飲むとか、そういう方法が載ってます。
さすがに、どっちの方法も私はやってませんが(だんなはやってた。。。)、納得できるところは多々あり。
この本から学んだのは、味の薄いものは、たくさん食べられないということ。だから、我が家は、なるべく薄味にしてます。
化学調味料を使わないのも、そういう理由。科学調味料を使うと、安く、お手軽にガツンとおいしくなるから、いいんだけどね。
薄々感じていたことが、最近の調査結果とともに載ってます。
著者は、Food&Brand Lab(食品・商標研究所)の設立者、ドクター・ブライアン・ワンシンク。
大学で、広告やパッケージが食生活に及ぼす影響とかを研究しているらしい。
この本から学んだのは、誰でも、お皿に乗せて出された分だけ、平らげちゃうということ。おなかがすいているかどうかとは、関係なく。
だから、我が家では、無印の角ザラワンプレートに乗せて、夕食出してます。毎回決まった量しか、出さないの。
不思議とそれで足ります。
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