そこで、どうしたら食事の量を減らせるのか?考えてみました。
答えは、「自己暗示をかける」というものです。(あくまで私が自分で成功している方法ですが・・・。)
いきなり自己暗示をかけるって言っても無理なので、まずは準備が必要です。
第1には、ダイエット法の選択です。
それは、単純に、成功しやすいダイエット法を選ぶということです。
成功しやすいダイエット法というのは、食べる量で制限しないダイエット法です。
反対に、成功しにくいダイエット法というのは、食べる量で制限しているダイエット法です。
食べる量で制限しないダイエットというのは、例えば糖質制限食のように、食べていい物と、食べてはいけない物が決まっていて、食べる量に特に制限がないダイエット法です(もちろん、食べすぎはどんなダイエット法でも、駄目ですが。)。
食べる量で制限しているダイエット法というのは、例えば、摂取カロリーを制限するダイエットです。一日1400kcl以下ならよいとか。。。
食べる量で制限しないダイエットが成功しやすいといえる理由は、「これも、これも、これも食べられるんだ!!」って、思えることです。
食べられる物に意識が集中して、食べられない物には意識が行きません。
食べる量で制限しているダイエット法、例えば摂取カロリーを1400kclに制限するダイエット法だと、朝ごはんに400kclの食事をしたら、「ああ、あと1000kclしか食べられない・・・。昼食で500kclで、夕食で500kclかなあ。でも、夕食で500kclはきついなあ。」とか、食べられないことばっかりに意識が集中してしまうんです。
人間、「食べちゃいけない!食べちゃいけない!!」って強く思えば思うほど、食べたくなるんです!
一方、食べる量で制限していないダイエット法だったら、食べられない物が決まっていますが、それ以外のものは、世界中にあるものぜーんぶ、食べられるんです!
例えば、糖質制限食でダイエットしているなら、糖質が゙多いもの以外なら、なんでもかんでも食べてよいわけです。
そうすると、「じゃあ、糖質が少ないものって何があるのかな?何が食べられるのかな?」とか、「ピザの生地を、糖質が少ないもので作れないかな?」とか、「じゃあ、そもそも、ピザ生地って、なんでみんなあんなに好きなの??具が好きなのかな?生地が好きなのかな?両方一緒に食べるからじゃない?」とか、食べることばっかり考えていられるのです。
ダイエッターの人って、食べること考えているのが好きでしょ?食べられない物のことばっかり考えているより、食べられることを考えていた方がいいでしょ?
実際に、糖質制限食を徹底しようとすると、コンビニに行っても食べられるものがほとんど売っていなかったり、たまにぜいたくして、成城石井で何かおいしいものかって帰ろうか?と思っても、売っているものはほとんど糖質で、何も買えなかったりと、そんなことがあるんです。
でも、実際にどうか?はここでは問題ではなくて、どんな風に意識を持って行けるかが重要なんです。
というわけで、今日は申し訳ありませんが、ここまでです。疲れた。続きは明日にします。
今日の、糖質制限食献立の坦々鍋のレシピも見てね!!
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