しかたないので、文字だけ。今日のテーマは「どうしたら、同じ食材で違うメニュウに見える?」です!
昨日は、ワンプレートに、サンマの塩焼きと、レタスサラダ(プチトマトのソース)と、モツアレラチーズの醤油和えと、白和えを作りました。
スープは、レタススープ。中にはお豆腐と、ツナが入ってます。白髪ネギも乗ってます。
昨日は、お豆腐1丁と、レタス1株をどおおしても使わなければならず、「どうしたら、同じ食材で、違うメニュウにみえるかなあ??」と頭をひねりました。
出た結論としては、
①見た目を変えること。 ← これ、意外ととても大事です!人は目で食べるというしね。
②舌触りを変えること。 ← これも大事。舌触りが違うと、舌でも違う食べ物だって認識しますよね。
③味を変えること。 ← これは、まあ、普通かな。味が同じだったら同じメニュウですしね。
まず、お豆腐。1丁を、二人で食べるのは結構大変なんです。とっておくと、冷蔵庫の中で忘れ去られてしまうし・・・。
半分は、白和えの衣にして、半分は、スープの具にしました。
白和えの具は、きゅうり、梅漬け、野沢菜、ナスのからし漬け(これらのお漬物は、友達のおうちからいただいたもの。)です。
①ペースト状のお豆腐と四角く切ったスープの具では、まず、見た目が違う!!
②ペースト状のねっとりとした舌触りと、四角く切って、スープの中で煮てあってちょっとしまっているお豆腐とでは、舌触りが全然違う!!
③白和えには、ちょっとだけマヨを入れました。コクが出るように。だから、味も当然違いますよお!!
レタスはどうしようか?
半分は、スープの仕上げに入れて、さっと火を通して、ちょっとくたっとして、ちょっとしゃきしゃきで食べられるようにしました。半分は、我が家の定番、レタスサラダです。
①レタスサラダは、うちのいつものメニュウです。ただ、昨日は、レタスの上に、白髪ネギを乗せておいて、その上から、プチトマトをオリーブオイルでソテーしたソースをじゅわっとかけました。生のしゃきしゃきレタスにソースがからんでおいしかった!
スープの具のレタスとサラダでは、見た目が違います。
②舌触りも、しゃきしゃきのレタスサラダと、ちょっとくたっとして、ちょっとしゃきしゃきのスープの具では全然違う!
③味も、スープの味と、プチトマトのソースの味で全然違うよ。
というわけで、お豆腐とレタスはめでたく消費されたのでした。
白和えのレシピ
- 具のきゅうりは薄切りにして、塩をしてしばらく置いておく。
- 具のお漬物は細かく切る。
- 具を全部ボウルに入れて、そこにお豆腐を崩しながら入れて、具をあえる。ちょっとマヨを入れたらできあがり!!
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