昨日はだんなさんのリクエストでスコーンを焼いたのでした。
フードプロセッサがあれば15分くらいで準備できます。後はオーブンが焼いてくれるから。
金柑のコンポートはちょっと前に作ったもの。
お砂糖なしです。
http://sanami-sanami.blogspot.com/2010/04/blog-post_11.html
台湾のドライトマトは、甘いドライフルーツです。台湾旅行のときに買ってきた。
あまいドライトマトもおいしいよ。
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スコーンのレシピ
材料
- 薄力粉 200g
- ベーキングパウダー 大さじ1
- 無塩バター(普通のバターでもおいしいよ) 100g
- グラニュー糖(普通のお砂糖でもおいしいよ) 大さじ1/2
- 塩 小さじ 1/4
- 牛乳 100cc
準備
- まな板に打ち粉をしておく。
- オーブンを200度20分に余熱する。
作り方
- バターを冷蔵庫から出して、1cm角に切る。やわらかくならないように使うまで冷蔵庫に戻しておくとよいですよ。
- 他の材料を量る。
- フードプロセッサーに、薄力粉・グラニュー糖・塩を入れ、その上に切ったバターをばらばらに乗せる。
- フードプロセッサーを回して、バターが粉々になって、さらさらになるまで回す。
- 牛乳を回し入れて、フードプロセッサーを回す。
- 一まとまりになるまでまわしたら、フードプロセッサーから出して、粉を振ったまな板の上に出す。
- 手でまとめる。このとき、生地をこねると、グルテンが出て、焼き上がりが硬くなってしまうので、こねないで!
包丁で生地を切って、2つに重ねて上から体重をかけて生地を押す。これを何度か繰り返す。 - 生地がまとまったら、めん棒で伸ばす。(めん棒がなければ、手で押して伸ばす)
- 生地を包丁で四角に切る。(切り口がスパッと切れてないと、きれいな層に焼きあがらないので、よく切れる包丁を使ってね。)
- 200度に余熱したオーブンで20分ぐらい焼く。
- 一つ取り出して割ってみて、中まで焼けていたら出来上がり。
写真のスコーンは白っぽいけど、もっと茶色くなるまで焼いた方が、食べるときはおいしいです。
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