2009年11月8日日曜日

糖質制限食献立:きのこのスペイン風オムレツと白菜と鶏胸肉のプレート。生牡蠣もね。


写真は、昨日のプレートです。
内容は、
鶏胸肉と白菜の炒め物
白菜の塩こぶ和え
鶏皮と大根のソテー
です。
ところで、主婦のみなさんが(私も含めてですが)、すごいなあと思うのは、家庭料理ってすごく制約が多いのにそれを毎日作っているってことです。

例えば、レストランのシェフだったら、制約があるのは、材料費と手間をできるだけ省いて、きれいな、人気のあるお料理を作るっていうことだと思います。

だけど、主婦は、①材料費を抑えるだけじゃなくて、

②家族の健康にいいものを作らなきゃいけない。

③手間もはるべく省かなきゃいけない。

④同じ材料をなるべく使いまわさなきゃいけない。

⑤もちろんおいしくないといけない。

⑥献立のバランスを考えなきゃいけない。

⑦次の日の手間もなるべく省かなきゃいけない。

⑧狭いキッチンで効率よく作らなきゃいけない。

⑨作りながら、使ったボウルとか鍋の後片付けもしなきゃいけない。

とまあ、こんなに制約があると思うのです。だから主婦ってすごい!!主婦万歳!!


ところで、昨日のプレートです。鶏胸肉と白菜をなるべく使いまわしてみました。

鶏胸肉は、いつも100g100円以下で買えますからねえ。ただ、パサパサしてしまうと、あんまりおいしくないので、それだけは気をつけてます。火を通しすぎず、水分を残すように工夫してます。

最後に、鶏胸肉と白菜の炒め物のレシピを載せましたので、よろしかったらご覧下さい!

鶏胸肉に鶏皮がついていたので、それだけとってもう一品メニュウを増やしました。鶏皮をそのまま出すと、だんなさんが絶対食べてくれないので、ちょっと悔しいので、一工夫してみました。
結果は大成功です!全部平らげてました。

増やしたメニュウは、鶏皮と大根のソテーです。

鶏皮は、細く切って、塩をして、オリーブオイルをちょっとひいたフライパンに入れ、フライパンに火をつけます。弱火でじわじわと焼くと鶏皮から脂がどんどん出てきます。その脂で、鶏皮がカリカリになるまで揚げます。こんがりきつね色になるまで弱火で揚げてください。脂がはねるから気をつけてください!

鶏皮がきつね色になったら、出た脂をちょっと残してキッチンペーパーで吸い取って、捨てます。

そこに大根を入れます。塩をちょっと振って、鶏皮の脂と絡めます。この脂がおいしいからね!!

大根の周りがちょっと半透明になってきたらできあがりです!!おつまみにもちょうどいいですよ。


白菜は、これからは安くておいしい季節に突入ですね!やわらかい葉っぱの部分は、生でいただくことにしました。
下の写真は、きのこのスペイン風オムレツです。シイタケを使いました。
生のシイタケのみじん切りだけじゃなくて、ダシ用の粉の干しシイタケも一緒にいためて入れます。そうすると、干ししいたけのうまみも加わって、おいしさアップです!
シイタケのほかには、玉ねぎも入ってます。
玉ねぎは、みじん切りにして、電子レンジでチンして、半透明になるまで加熱するのが一番早いです。脂も全く使わないしね。
みじん切りをフードプロセッサでやると、涙も出ない!!

昨日は安かったので、生牡蠣もいただきました!!レモン汁とお醤油で!!生牡蠣最高!!


鶏胸肉と白菜の炒めもののレシピ
大き目のフライパンか、中華なべで作ってね。
  1. 先に、鶏胸肉に焼酎と塩をして、香り付けにローズマリー(ドライのもの)もふって、そのまましばらく置いておく。
  2. ラップをふんわりをかけて、電子レンジでチンする。(600wなら、片面4,5分)
    ひっくり返して、反対側もチンする。
  3. チンしたら、そのままさめるまで、汁と一緒にラップをしたまま置いておく。
  4. 冷めたら、手で大きめに裂く。火が通ってないところは別にしておく。
  5. 白菜(1/4)は、(葉っぱは、こぶ和えにして食べちゃうので)茎の部分を、1cmぐらいにざくざく切る。
  6. シイタケ(5,6個)は、薄切りにする。
  7. 大きめのフライパンか、中華なべに、鶏胸肉の火が通ってない部分を先に入れる。汁も一緒に入れる。軽くいためたら、残りの鶏肉をいれ、白菜、しいたけも入れて、塩をちょっと振って、炒める。
  8. 白菜とシイタケがしんなりしてきたらできあがり!!いためすぎに注意してね!!
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