2009年10月28日水曜日

体脂肪率21%を維持する方法:食事の量を減らすには?

ダイエッターの皆さんへ
1日に食べている量を減らさないことには、ダイエットはどうにも成功しませんよね。しかも、ずっとそのままの食事の量で生活していかなければいけませんよね。それって、けっこう難しい。どうしたらいいか考えてみました。

ところで、私のダイエット遍歴はというと、大学生になった頃7kgのダイエットに成功してからは、170cmで53kg~54kgを維持しています。体脂肪率は21%ぐらいです。
今、35歳なので、15年ぐらいは体脂肪率21%を維持できているということになります。アラフォーにしては、いい成績だと思います。

で、食事の量を減らすことについてですが、まず、「食べることは体に良いことだ!!」って、いう固定概念を外して見てはいかがでしょうか??
だって、食べたら、その分、胃や腸は消化のために働かなくてはならないので、それなりに負担がかかるはずですよね。ただ、全く食べないと、もちろん生きていけないので、食べる必要はあるわけですが、必要以上に食べるということは、それだけ余分に消化しなくちゃいけないわけで、余分に体に負担をかけていると思うのです。

それに、昔から、腹八分目っていうしね。少食の人の方が長生きするらしいですしね!
私は長生きして、色々面白いことして、だんなさんと楽しく暮らしたいんです!!

というわけで、食べることによるリスクもあるってことを自覚して、「食べることは体にいいことだ!!」って固定概念を外す必要があると思うのです。

食事の量を減らす方法その1は、「食べることはいいことだ!!」って固定概念を外すことです。

その2は?
その2は、お皿に少なく盛るという、古典的な技です。

満腹になったら食べるのを止めることがちゃんとできれば、そんなに太らないはずなんですが、それって、意外と難しい。

例えば、1袋のポテトチップスを食べちゃった時のことを思い出してください。
最初の一口は「お!!うまいじゃん!!」て、食べてます。
2口目からは、惰性で食べてます。
袋の7分目ぐらいまで食べた時点で、本当は「う~ん。もう、おなか一杯。」と思い始めます。
でも!!食べるのをやめません!!
「あとちょっとで、1袋終わるから、食べちゃお!」と考え直して、もう満腹なはずだったのに、残りを食べてしまいます!!
自分が満腹か?ではなくて、1袋の量を食べきるかどうか?で、食べる量を決めちゃいますよね!!
だから、1回の食事の量って、大事だと思うのですよ!!
逆にいうと、ちょっとぐらい少なくお皿に盛っても、私達は気づかないのですよ。

だから私は、夕食はワンプレートにして、それぞれに料理を取り分けてから出します。大皿から、食べる時に取り分けるのも、もちろん楽しくていいんですが、普段の食事ではしないようにしています。
大皿から取り分けると、どれぐらい食べたかわからないし、どうしてもたくさん食べちゃって、ひどい時には「あとちょっとで、お皿が片付くから、残りを食べちゃおう!!」とかいって、お皿のお掃除したりしますから!!これは避けたい!

ワンプレートにしておくと、自分のお皿の料理が終わると、なんとなくそれ以上は食べる気がしませんよ。なんとなくだけど。

というわけで、食事の量を減らす方法は、①「食べることは体にいいことだ!!」という固定概念を外すこと。②食事はお皿に少なく盛ること。でした!

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